暗号資産(仮想通貨)を購入するには、暗号資産取引所に日本円の入金が必要です。
GMOコインなら手数料無料で入金でき、入金も即時反映できます。
この記事では、手数料無料で日本円を入金する方法と、実際にPayPay銀行から日本円を入金する方法を紹介します。
GMOコインに手数料無料で日本円を入金する方法
GMOコインで手数料無料で、即時入金が反映される方法には下記の3つの方法があります。
GMOコインで手数料無料&即時入金する方法
- 1)手数料無料・即時入金(おすすめ)
- 2)手数料無料・即時入金・振込
- 3)手数料無料・即時入金・送付制限あり
1)手数料無料・即時入金(おすすめ)
下記の3行は、手数料無料でオンライン入金ができ、入金も即時反映されます。
インターネット経由で入金ができ、一番簡単、かつおすすめの入金方法です。ただし、インターネットバンキング口座が必要になります。
なお、最低入金額は1,000円/回です。
対象銀行 | 振込方法 | 手数料 | 入金タイミング |
①住信SBIネット銀行 | インターネットバンキング | 無料 | 即時反映 |
②PayPay銀行 | |||
③ゆうちょ銀行 |
2)手数料無料・即時入金・振込
下記の2行も手数料無料で即時反映できますが、インターネットバンキングではなく、ATMなどで指定の振込先に「振込」作業が必要です。
最低入金額は1円/回です。
対象銀行 | 振込方法 | 手数料 | 入金タイミング |
①GMOあおぞらネット銀行 | ATMなどで振込 | 無料 | 即時反映 |
②楽天銀行 |
指定の振込先には、「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」があり、同一銀行への振込の場合は手数料無料です。
間違って「GMOあおぞらネット銀行」から「楽天銀行の振込先」に振り込んでしまうと手数料が発生します。
3)手数料無料・即時入金・送付制限あり
この他、下記の銀行も手数料無料の即時入金に対応していますが、Pay-easy(ペイジー)で入金しない場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されます。
最低入金額は1,000円/回です。
対象銀行 | 振込方法 | 手数料 | 入金タイミング |
①三菱UFJ銀行 | Pay-easy(ペイジー) | 無料 | 即時反映 |
②三井住友銀行 | |||
③みずほ銀行 | |||
④りそな銀行 | |||
⑤埼玉りそな銀行 |
PayPay銀行からGMOコインに日本円を入金する方法
ここからは、実際にPayPay銀行から、GMOコインに入金する方法を紹介します。
事前に振込金額相当の預入がPayPay銀行口座にあることを確認しておきましょう。
まず、GMOコイン公式サイトにログインして「プロフィールアイコン」>「入出金・振替」をタップして入金へ進みます。
もしくは、公式アプリを利用している場合は「入出金/振替」をタップ。
日本円入出金画面が表示されるので、「PayPay銀行」を選択。
入金額を入力して「入金開始」をタップ。
PayPay銀行ログイン画面が表示されたら、「店番号」「口座番号」「ログインパスワード」を入力してログインします。
振込内容が表示されるので、内容を確認し、ワンタイムパスワードを入力するために「PayPay銀行のトークンアプリ」を起動します。
「PayPay銀行トークンアプリ」画面の「ワンタイムパスワードトランザクション」をタップして、取引内容を確認してください。
振込時間が正しければ、画面下の「次へ」ボタンをタップ。
ワンタイムパスワードが表示されるので「ワンタイムパスワードをコピー」をタップ。
コピーボタンをタップすると自動でPayPay銀行振込画面に戻りますが、戻らない場合は自分でコピーしたワンタイムパスワードを貼り付けてください。
最後に「振込」を実行すれば、すぐにGMOコインの口座に入金が反映されます。
まとめ:GMOコインに日本円を入金するならネットバンキングがおすすめ
以上、GMOコインに日本円を入金する方法を紹介しました。
下記のいずれかの銀行であれば、手数料も無料でネットから即時入金できて便利です。
- ①住信SBIネット銀行
- ②PayPay銀行
- ③ゆうちょ銀行