
SBI VCトレードに紹介コードで登録?それともポイントサイト経由がいい?
SBI VCトレードに登録するなら、紹介コードよりもポイントサイトを経由の方がお得です。
ですが、ちょっと注意が必要なこともあります。
この記事では、SBI VCトレードの紹介コードとポイントサイトの違いを比較し、どちらがお得なのかを解説します。
- SBI VCトレードの紹介コードの特典内容
- ポイントサイト経由の特典内容
- 実際にどちらがお得なのかを比較
SBI VCトレードに紹介コードで登録するメリットと注意点


SBI VCトレードの紹介コードを使った登録では、既存ユーザーが発行したコードを使って新規登録することで、双方に「現金1,000円」が付与されます。
紹介された側にも、紹介した側にもメリットがある「Win-Win型のキャンペーン」です。
SBI VCトレードに紹介コードキャンペーンの内容
2025年現在、SBI VCトレードでは友達紹介キャンペーンが継続的に行われています。
過去には「紹介コード経由で2,000円相当の暗号資産がもらえる」といった特典がありましたが、現在は「現金1,000円」となっています。
最新情報は公式サイトのキャンペーンページで確認しましょう。
参考:家族や友達を紹介した人、紹介された人にもそれぞれ現金1,000円プレゼント(SBI VCトレード公式サイト)
SBI VCトレード 友達紹介コード
sav33
\友達紹介で登録すると1,000円もらえる!/
~ ステーブルコイン「USDC」が購入可能 ~
紹介コードの注意点
Twitter(X)や掲示板で出回る紹介コードは、古いキャンペーンコードや無効なリンクが含まれている場合があるので注意しましょう。
ポイントサイト経由のSBI VCトレード登録がお得だけど…


ポイントサイトを経由してSBI VCトレードに登録すると、広告主(SBI VCトレード)から発生した成果報酬の一部がユーザーに還元されます。
ポイントサイトと聞くと「出金するためのポイント制限が厳しい」、「ポイントがちゃんと付与されない」など、怪しいイメージがあるかもしれません。
ですが、ハピタスやモッピーなどの大手サイトでは、出金やポイント付与の体制がしっかりしており、安心して使えます。



クレジットカード入会などで使った経験があります。SBI VCトレードの口座開設ではありませんが、ちゃんとポイントが付与され、出金(ポイント移行)もできました。
主なポイントサイト(ハピタス・モッピー)の比較
以下は、2025年12月4日時点の「ハピタス」と「モッピー」のポイント還元と条件をまとめたものです。
特に「達成条件」や「機種特有の設定(特にiPhone)」には注意が必要です。
ポイントサイト経由だと、「登録」+「10万円以上の暗号資産購入」が条件となっています。
最新情報は各サイトで必ず確認してから登録しましょう。
| サイト名 | 還元額 | 条件 |
|---|---|---|
| ハピタス | 5,000ポイント | 販売所(現物)で10万円以上の暗号資産購入完了(メールアドレス登録から30日以内) |
| モッピー | 5,000ポイント | 新規口座開設後、販売所(現物)で10万円以上の暗号資産購入(メールアドレス登録から30日以内) |
紹介コードとポイントサイト、どちらがお得?


還元率だけの比較であれば、ポイントサイト経由の方が圧倒的にお得です。
ですが、条件は「口座開設」だけでなく、「販売所で10万円以上の購入」が必要なため、ハードルが高くなっています。
一方、紹介コードでの登録は、紹介コードを使って登録するだけで、暗号資産の購入は条件に含まれていません。
そのため、達成条件はかなり簡単です。
| 登録方法 | 還元額 | 条件 | 条件達成の難易度 |
|---|---|---|---|
| 紹介コード | 1,000円 | 紹介コードを入力して登録(暗号資産購入は不要) | 低い |
| ポイントサイト経由 | 5,000ポイント | 新規口座開設後、販売所(現物)で10万円以上の暗号資産購入(メールアドレス登録から30日以内) | 高い |
どちらがどういう人に向いているか
どっちがどういう人に向いているかを分けると以下のようになります。
- 「紹介コード」がおすすめの人
- まずはお試しで少額から始めたい
- 確実に特典を受け取りたい
- 販売所ではなく、取引所(※1)をメインで使う予定
- 「ポイントサイト経由」がおすすめの人
- どの暗号資産を購入するか決まっており、10万円以上購入する予定
- USDCを10万円以上購入予定
- USDCは販売所のみで提供(2025年12月時点)
(※1)取引所とは?
暗号資産取引所には、販売所と取引所の2つの機能があります。
販売所とは、ユーザーが暗号資産取引所を相手に売買する仕組み。手数料が含まれていて価格が少し高い。
取引所とは、ユーザー同士がザラバ方式で売買する仕組み。販売所よりも安く買える。
SBI VCトレードに登録した後のメリットは?


SBI VCトレードに登録した後に何をするのか、利用するメリットを紹介します。
ステーブルコイン「USDC」が買える
SBI VCトレードでは、2025年よりステーブルコイン「USDC」の取り扱いを開始しました。
ドルに連動した暗号資産のため、価格変動がほとんどなく、安定資産として注目されています。
国内取引所ではSBI VCトレードのみが取り扱っています(2025年12月時点)。
USDCはレンディングサービス(BitLendingなど)で、高い利回りで運用できるため、利用価値が高いです。
リスクを軽減しながら暗号資産取引を行いたい人にとって魅力的な暗号資産です。


HashHubのレポートが読める
「HashHub」が提供する暗号資産レポートを無料で読めるのもSBI VCトレードの魅力のひとつです。
HashHubは、国内でも有数のクリプトリサーチ会社です。


レポートはデータ分析やオンチェーン情報に基づいて作成されており、専門性の高い内容となっています。
「ただのニュース」ではなく、本質的な解説と投資判断の根拠が分かるので、知識をアップデートできます。



初心者にはやや難しいところもありますが、暗号資産リテラシー向上に役立つのは間違いないです。
超少額からレバレッジ取引ができる
SBI VCトレードでは、超少額レバレッジ取引ができます。
リスクが少ない分、利益もほぼないのですが、「レバレッジ取引は怖い・危ないからやっていない」という人向けに、安心して試せる環境があります。
注文数量の指定が0.00000001から。必要証拠金は1円です(2025年12月時点)。
※レバレッジ取引を推奨しているわけではありません。


「つみたて暗号資産」サービスが便利
SBI VCトレードでは、毎月自動で暗号資産を購入できる「つみたて暗号資産」サービスを提供しています。
相場を気にせず定期的に購入できるため、ドルコスト平均法によるリスク分散が可能です。
最小金額は500円から。手数料無料で使えるので初心者でも無理なく始められます。
積立方法は、月次だけではなく、日次、週次も選択できます。
ボラティリティが高い暗号資産では、月次よりも日次で積み立てた方が、ドルコストの効率を最大化できます。
長期的な資産形成プランとして「つみたて暗号資産」を使えます。
SBI VCトレード×サッポロビール】Web3技術を活用したキャンペーン


SBI VCトレードとサッポロビールが提携し、Web3技術(NFT)を活用した実証実験を開始しています。
期間は、2025年12月5日(金)~2025年12月25日(木)まで。
「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」リニューアル記念キャンペーンとして実施されおり、「SBI Web3ウォレット」を開設してエントリーした全員に記念NFTがプレゼントされます。
また、 NFTを保有することで、実店舗でオリジナルコースターや特別なグラスでの飲用体験など、優待サービスを受けられます。
参考:【SBI VCトレード×サッポロビール】 Web3技術を活用した実証実験を開始
SBI VCトレードの紹介コード登録でよくある質問
まとめ


SBI VCトレードに登録する場合、達成条件によって、「紹介コード」にするか「ポイントサイト経由」にするかで分かれます。
「ポイントサイト」の還元率は高いのですが、その分、登録条件が難しくなっています。
一方、紹介コードの特典は少なくなりますが、手軽に利用できます。
SBI VCトレードでは、USDC(ステーブルコイン)の取扱いやHashHubレポートの無料閲覧、少額からのレバレッジ取引、暗号資産積立など、登録後のサービス面でも満足度が高いので、おすすめです。
SBI VCトレード 友達紹介コード
sav33
\友達紹介で登録すると1,000円もらえる!/
~ ステーブルコイン「USDC」が購入可能 ~
SBI VCトレード新規登録する手順
SBI VCトレードに登録する手順は次のとおり。
- 上記のリンクからメールアドレスを使って登録
- 登録したメールアドレスに届く登録URLを開く
- パスワードを設定
- 申込方法で「Webでお申し込み」を選択
- 紹介コードを入力
- 電話番号認証(SMS認証を選択)
- 基本情報を入力
- 本人確認書類を提出(運転免許証/マイナンバーカードから選択)
- 運転免許証を指示に従って撮影
- 自分の顔を指示に従って撮影
- これで口座開設申し込み完了
- 審査が完了すると登録メールアドレス宛にお知らせが届きます。








